私は今まで、単語の発音や意味も聞けばすぐイメージできれば英会話もできるとおもってたのですが、なかなか出来ないのです。
実は、もう話したかな^_^;
わたし、英語は話せなくても、フィリピン語はある程度は話せるのです。どうして、英語のように勉強時間をさいたわけではないのに話せるようなっていたのです(*^_^*)。
それで、どうして、フィリピン語が話せて、英語は今だなに、話せないのかと考えていたのですが、やっと分かりました!(^^)!
分かってしまえば、当たり前の事なので、書くのが恥ずかしいのですが、それは、英語が聞き取れなかったからです。(~o~))
そうなのです。私は英語が聞き取れないのです。
この事実は、分ってたのですが、あまり私の中で何故かあまり重要視してなかったです。^_^;
単語を沢山おぼえていたら、いつかは、英語を聞けば分るようになるものだと、信じてました(*^_^*)
聞き取れないから、英会話できないのです。(ーー;)
では、フィリピン語は聞き取れたのかというと、これが聞き取れていたのです。フィリピン語は日本語の発音とよく似ているので、ほとんど聞き取れたのです。ですから、分らない、言葉がでたときに、そのことばの意味を聞いていたのです。ですから、会話しながら、語力もアップしていたようなのです。^_^;これが大きなちがいですね(*^_^*)
語学習得の天才的な赤ちゃんの時に、もし日本語が聞き取れない赤ちゃんがいたら、やっぱり、話せなかったのではなかったでしょうか・・・あたりまえですけど・・・(ーー;)m(__)m
そうなのです。あたりまえだったのです。
会話の基礎は聞き取れるようになるところからだったのです。!(^^)!
当たり前ですが私の頭はこれをあまりにも軽視していて、発音の勉強をほとんどしてません。^_^;
たまに、会話のフレーズを復唱しているくらいだったのです。
英語はまた、フィリピン語とくらべて、やっかいな事に、せっかく正しい単語の発音や意味を覚えても、それではまだ、ききとれないのです。それは、母音などの位置のよって、発音がかわるのです。単語をみればわかるのですが、音声を聞いたのでは違った発音をしているので、分らないのです。母音から始まる人のなまえなんてもう知らない人の名前を言っているみたいに聞こえてきますので、ショックを受けたこともあります。^_^;